1974年1月、九州へ撮影旅行に行く前に、下関から山陰本線に入ってみた。 山が海に迫り複雑な海岸線が続く沿線は、小刻みな上下の勾配もあり、海をバックに煙を上げて走る蒸気機関車の撮影地が随所にあった。 三見〜飯井825列車 (1月8日) |
当時この区間は、旅客列車のほとんどと、貨物列車すべてをD51が牽引するD51の天下だった。 湯玉〜小串 863列車 (1月7日) |
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阿川〜特牛(こっとい)825列車(1月7日) | 湯玉〜小串 823列車(1月7日) | |||
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三見〜玉江828列車(1月8日) | 長門二見〜宇賀本郷830列車(1月7日) | |||
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