ドイツ プレスニッツタール鉄道 (撮影は全て2010年2月)

この保存鉄道の中間地点であるシュマルツグルーベ駅に到着した列車が汽笛の合図をすると、手前左手で一時停止していた列車が短笛で合図を返し駅に進入して行く。牽引機は99 4511号機。
この列車の進入を待って先に到着していた列車が発車し、雪晴れの風景を往く。牽引するのはメイヤー式 99 1590号機。

シュマルツグル―ベ駅周辺で汽笛の合図を交わし、1590号機が牽く列車が駅に向かって走り出す。この駅で交換(行き違い)した列車を 4511号機が牽いてイェーシュタットに向かって眼前を通過して行った。
小川に沿った場所にあるヴィルトバッハ駅に列車が進入してきた。気温は依然として零下のまま。
シュマルツグル―ベ駅で交換する上下列車をもう一度撮影した。4511号機が牽く列車が、汽笛の合図を交わした後に駅に進入し、1590号機が牽く列車がイェーシュタットに向かって勾配区間を登って行った。
森に沿った区間で線路沿いに遊歩道がある場所があり、家族連れが歩いて行った。メイヤー式 99 1590号機が勾配区間を登って来た。
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