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 家主のつぶやき What's NEW   (2018.10.8. 更新)

 「ビデオクリップ」のカテゴリーにイギリスの「タリスリン鉄道」の映像を追加しました。
 2001年7月にウェールズ地方の保存鉄道を訪問した際に撮影したシーンです。山の斜面にまで牧草地が広がる雄大な風景の中を、カラフルな小さな蒸機が赤い客車を牽いて走っていました。沿線には好適な撮影場所がありそうですが、私有地への立入り制限が徹底しているため、道路、駅、踏切等カメラを構える場所は限定されました。イギリスには保存鉄道が各地にありますが、そのほとんどがボランティアによって運営されています。この時の訪問から十数年が経ちましたが、最近の情報では保存機関車の数も増え、ますます活発に活動を続けているようです。


(2018.6.16. 更新)
 今回は「蒸機以外の昭和の風景」のカテゴリーに「南紀の気動車 キハ07とキハ81」を追加しました。
蒸機が牽く現役の旅客列車としては日本の国鉄最後の列車が室蘭本線を走ったのは1975年12月14日ですが、その年の7月に紀伊半島の海岸線を往復する旅行に出て、非電化だった紀勢本線で活躍するディーゼル機関車や気動車を撮影しました。1960年に日本で初めての特急用気動車としてデビューしたキハ81形が、電化によって東北地方での持ち場を失い、紀伊半島を一周する特急「くろしお」として暖かい海を見ながら走っていました。
 一方、半島の西部には野上電鉄、有田鉄道、紀州鉄道(元御坊臨港鉄道)の私鉄線がまだ営業していましたが、有田鉄道で主役として使われていた気動車は元国鉄のキハ07形でした。正面が6枚窓で半円形に膨らんだ独特の風貌は印象的で、既に希少価値のある存在でしたが、国鉄線との接続駅である藤波から1駅間だけ紀勢本線に乗り入れて運行していました。
 キハ07形とキハ81形は幸い現在でも保存車輛を見ることができますので、その様子も紹介しました。

(2018.4.15. 更新)
 今回は「ビデオクリップ」のカテゴリーにエジプトの「ナイルデルタの軽便鉄道」の映像を追加しました。
 カイロから北東方向にあるマンスーラという町を拠点に旅客営業していましたが、1990年から何度か撮影に通っているうちに、次々に路線が縮小していきました。ビデオカメラを初めて持って行ったのは、全線廃止直前の1992年1月11日のことでした。遅すぎたかもしれませんが、それでも緑色で丸窓のある気動車の走る姿と音を、何とか映像に残すことができました。夕方マンスーラを発車して行く66号気動車の排気の煙が印象的でした。この車輌は姿かたちが何とも言えない「ゲテモノ」であることに間違いありませんが、かくしゃくとして走る姿は頼もしいものでした。
 この1週間後の土曜日に再度ここを訪ね、片道運転室に添乗させてもらった時のことを「ナイルデルタの軽便鉄道(その2)」のページで紹介していますが、その後実際いつ廃止になったかを確認することもなく、その日を最後にもう訪ねることはなかったのです。

(2018.1.8. 更新)
 2018年になりました。今年もダンプロックホフをよろしくお願いします。
 今回は「保存/展示される日本の車輌」のカテゴリーに「加悦SL広場」をアップしました。昨年2月に訪ねた時の様子です。
 加悦鉄道は旧国鉄宮津線の丹後山田駅で接続して貨物輸送も行なっていた地方私鉄ですが、宮津線は1990年に第三セクターの北近畿タンゴ鉄道となり、さらに2015年には上下分離されて列車運行が京都丹後鉄道に移りました。これと時期を同じくして丹後山田駅は1990年から野田川、2015年から与謝野に名称を変えています。
 加悦鉄道はもともと丹後ちりめんの輸送目的で開業し旅客輸送も担っていましたが、ニッケル鉱山が開発されてから鉱石輸送が重要となり、精錬所への輸送は鉱山閉山後も続いていました。ところが1985年に国鉄が宮津線の貨物輸送を廃止したため、精錬所への輸送もできなくなり鉄道営業を廃止せざるを得なくなりました。時代の波に呑まれた鉄道ですが、明治の鉄道創業時の蒸機をはじめ古い貴重な車輛が使用されていたため、多くの鉄道ファンに親しまれていました。
 昨年SL広場を訪ねた時は、明治6年英国のロバート・スチーブンソン社製の2号機関車は塗装作業で下塗りの状態でした。NPO法人加悦鐵道保存会の地道な保存活動のお陰で貴重な保存車輛を今でも見ることができます。

(2017.11.19. 更新)
 「ビデオクリップ」のカテゴリーの「ヨルダン ヒジャーズ鉄道71号機」のビデオクリップを編集し直してYouTubeに再リンクしました。これまでもYouTubeにリンクしていましたが、動画の形式をwmvからMpeg4に変えたところ画質が鮮明になりました(正確には色々な設定があるため一概には言えないようですが)。
 ヨルダンのヒジャーズ鉄道は複数の蒸機を動態保存していて、ツアーが企画されるとチャーター運転しています。保存機の中には珍しいベルギー製の71号機がいて、2009年と2010年に英国のツアーで運転された時の様子をこのビデオで紹介しています。71号機は正面から見るとエンドビームとカウキャッチャーが狭く、細長の顔立ちに大きなヘッドライトがチャーミングです。2010年の運転時はブラスト音が不自然なリズムでしたので状態が良くなかったようですが、それでも起伏の大きなアンマン市内の急勾配区間を走る勇壮な姿を見せてくれました。

(2017.10.15. 更新)
 「ビデオクリップ」のカテゴリーに「エジプト クス製糖工場専用線」をアップしました。前回のヒジャーズ鉄道と同様に、かつてこのサイトで紹介していて一度削除したページをYouTubeリンクで復活させたものです。
 エジプト南部のナイル川沿いには砂糖きびが栽培されていて、いくつもの製糖工場がありました。それぞれの工場が周辺の畑に広がる2フィートの軌道網を展開していて、ネットワークの途中に置いた空の貨車に人力で収穫した砂糖キビを積込み、小さなディーゼル機関車がそれを連結しながら長い編成にして工場へ運搬していました。列車ダイヤは決まっていないので、車で移動しながら行き当たりばったりで動いている列車を探すしかありません。工場の近くの線路際にいると、時間帯によっては砂糖キビ満載の長い列車が次々に到着する様子を見ることが出来ました。
 夕方になると、工場を出た機関車が単機回送で次々に散って行き、翌日貨車を拾いながら工場に戻る準備に出かけるようでした。動画の最後は、用水路に沿って機関車が村の中を走り抜ける姿ですが、犬が吠えながら機関車を追いかける姿は傑作です。
 この動画はVHS-Cテープのビデオカメラで撮影しましたが、テープ1本の撮影時間が20分のところを3倍速60分で撮影したこともあり、画質はかなり荒れています。
 今回はついでに「ドイツ オシャッツ〜ミューゲルン」のビデオクリップも編集し直してYouTubeに再リンクしました。画質を良くするつもりでしたがこれもやはりVHS-Cテープでして、元が元だけにほとんど変わりませんでした。


蒸気機関車がいる
世界各地の風景
 
世界各地で活躍していた蒸気機関車、そして今でも活躍している蒸気機関車。1970年代の後半以来、旅先で記録したその姿を紹介します。左のメニューから各カテゴリーのリストにジャンプできます。
外国の風景
現役の機関車が走る外国の風景
今では少なくなった現役運転ですが、観光目的で運転している鉄道もここに分類しました
保存鉄道を走る外国の機関車
一度廃止になった路線を復旧整備し蒸機を運転している鉄道。動態保存もここに入れました。
外国の鉄道博物館
鉄道車輌を中心に展示している博物館です。
保存/展示される外国の機関車
静態保存されている機関車です。
中には朽ち果てそうなものもあります。
蒸機以外の外国の車輌
蒸気機関車以外の外国の車輌や風景です
日本の風景
昭和40年代の日本の蒸機
SLブームが始まった頃から昭和50年代初めまでの光景です。
蒸機以外の昭和の風景
昭和50年代までの蒸気機関車以外の日本の車輌です
保存/展示される日本の車輌
保存運転や静態保存されている日本の車輌です。
音の記録
走行音や車内アナウンスを紹介します。
ビデオクリップ
世界各地の色々な車輌の動画を紹介します。